×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。



項羽と劉邦(16)

川を背にして陣を築いた漢軍を見て、趙軍の陳余は自信満々に出陣した。
しかしそれはまたしても韓信の策略だった。
この世に言う「背水の陣」により、またしても項羽は煮え湯を飲まされる。
そして誰も信用しない項羽はついに重臣范増にまで疑いの目を向け、范増は無念のままに項羽の元を去る。
劉邦の危機を救うため、自ら身代わりとなった紀信。
同じく捕らわれた従公、周苛など、劉邦の部下は項羽が寝返りを勧めるのも聞かず、次々と自ら命を絶つ。
なぜ自分の部下は裏切るのに劉邦の部下は信義を貫くのか。
その原因が自分自身にあることに項羽は気づいていなかった。
失態を犯し兵を取り上げられた韓信は、麗食其が相手を説得し降伏させていたにもかかわらず、功を焦り斉を攻め落とした。
韓信を天下人と見たカイ通は韓信に斉王となることを勧め、韓信は恐る恐る劉邦に申し出る。
烈火のごとく怒る劉邦だが、それまでの功績を考え、それを認めるのだった。
韓信の策によって追い込まれた楚軍。
項羽は劉邦に降伏しなければ人質にとっている劉邦の父を殺すと言ってきた。
心揺らぐ劉邦に対し、張良は項羽と和睦し、父親を連れ戻すことを提案する。
そしてその命を帯び、侯公が和睦の使者として項羽の陣に乗り込んだ!漢と楚はついに和睦した。
しかし張良はこの機を逃さず、すぐに項羽を討つことを劉邦に説く。
しかし義を重んじる劉邦はその決断ができず、ようやく重い腰を上げたときはもう項羽は迎え撃つ準備を万端にしていた。
さらに戦の恩賞に不満の韓信と英布が援軍に現れず…。
続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60010763